矯正歯科なら名古屋のひん矯正歯科クリニック

出っ歯（上顎前突、過蓋咬合、上下顎前突）

上顎が大きく、下顎が小さい傾向にあるため、横顔は子どものように幼く見えます。
「バードフェース（鳥貌）」と言われる事もあります。上の歯が前に傾斜している場合は、上唇が前にめくり上がるため、口を閉じるのに苦労します。また、無理に閉じると口元の突出感が目立ちます。
下顎が小さい傾向にあるため、下の歯が乱ぐい歯になりやすく、さらに下の前歯は上の前歯の根元に向かって深く噛み込む事があります（過蓋咬合）。

出っ歯（上顎前突、過蓋咬合、上下顎前突）の様子

上顎前突の矯正治療

子どもの矯正

治療前の問題点

治療内容

装具について

ヘッドギヤー

自宅にて（就寝時必須）出来るだけ長時間使用します。
上の奥歯を後ろに動かすことにより、
横の歯や前歯を後ろへ動かすためのスペースを作ります。

装具について 詳しくはこちら

治療後の様子

グラグラになってしまっても、すぐに歯科医院で固定接着すれば高確率で落ち着きます。万が一抜けてしまったら、すぐにかかりつけの一般歯科を受診して下さい。 その際、抜けた歯の根っこはごく軽く洗う程度に止め、触らないようにご注意下さい。
また、乾燥しないように、学校であれば保健室に常備してある保存液に入れます。
無ければ牛乳に入れたり、生理的食塩水（0.9％食塩水）に入れて保存して下さい。

大人の矯正

治療前の問題点

治療内容

治療後の様子